【入荷情報】・シャープ「企業敗戦」の深層 ・ほったらかし資産運用術 ・貨幣の「新」世界史

シャープ「企業敗戦」の深層

2016/3/17

 

鴻海VS日の丸連合、巨額買収劇の攻防――。 シャープよ、何処へ行く。
「液晶のシャープ」と言われた「勝ち組」が、なぜ敗戦にまで陥ったのか?
今後、日本企業のものづくりはどのようになるのか?
本 書はシャープの技術者として33年間勤務し、最先端の液晶技術研究と巨艦シャープの企業病、組織内部の問題点を熟知する元・液晶研究所技師長(現・立命館 アジア太平洋大学教授)の著者が、なぜシャープが凋落したのかを描いた衝撃の企業敗戦ノンフィクションである。シャープ敗戦の原因を「当事者」と「分析 者」という二つの観点から分析し、グローバル競争と変化への対応を読み間違えた巨大メーカー崩壊の深層に迫る。シャープ敗戦の教訓から日本のものづくり復 活へのヒントを描き出す。

 

 
30歳から定年までで2億円つくる ほったらかし資産運用術

2016/5/22
宮園 泰人

 

人生逆転の切り札!
たった10万円の元手が“金の成る木”に変わるマンション投資法で
安心・安定の老後生活を手にいれよう!!

年収減少、増税、年金不安…サラリーマンの老後はどん底貧乏間違いなし。人生逆転の切り札!たった10万円の元手が“金の成る木”に変わるマンション投資法。

 

 
貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで

(早川書房)

2016/4/22
カビール セガール

 

お金のルーツは人類誕生以前にあり?「債務」は「コイン」よりも歴史が古い?日本の「お中元」「お歳暮」の慣習はなぜユニークなのか?宗教がこぞって説く 「富は少ないほどよい」「足るを知れ」の真意とは?貨幣を見ればその国の盛衰が予測できる?ウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳 科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。

 

 
田中角栄こそが対中売国者である

〈佐藤慎一郎・総理秘密報告書〉を読み解

2016/3/4
鬼塚 英昭

 

3000億対中援助の見返りリベート300億円!「なぜ角栄は、田中軍団の維持費、年間3億円超の弁護費用を捻出できたのか」―あの立花隆の積年の疑問が白日の下に!絶筆!最後の告発。

 

 

 

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